これは書かねばだね。

昨日10月19日。
モーニング娘。OGを始めとしたエルダークラブ所属のメンバーの今年度限りでの卒業が発表されました。
それぞれのメンバーがどの方向に進むのかはまだわかってないですが、その辺りをはっきりしてくれないのでは納得のいかない結果になってしまうのでとりあえず各メンバーの方向性を打ち出して欲しい。
特に思い入れの強いメンバーに関してはどうしても特に気になります。
昨日から曲とか聴いてるとどうしても色々思い出してしまったりして、電車の中で曲聴いてくるだけで涙が出てくるのはかなり重症だと思いました。
ハロプロだからこそ好き。自分は常々そう言って来たような気がします。。。
でも、ハロプロでは無くなる。こんな時がこんな早く来るとは思っても無かった……。
正直ショックです。本音を言えば。どんなに待ってもハロコンの舞台に俺の特に好きなメンバーが立たないってのは。

ちょっとだけ想い出的なものを語ってみようかな…。
当時02年くらいかな。なんかJPOP自体にかなりハマっていて、まあ特にavex系のが好きだったんだけど、そこでCDを借りてる中で出逢ったCDが松浦亜弥のファーストKISS。そっからハロの曲自分に合ってるなーと思い娘。だったりも聴くようになったり。
して03年になると亜弥ちゃん自体もかなり気になるようになって、でも当時は人気もあったからチケットとかどうやって取るのがいいのかもわからずとりあえず仲間が居ないとダメかな!と思ってネットで仲間探し。
そこで知り合ったのが2Kの方々でした。
亜弥ちゃんのCDを手に取らなかったらきっと今は無いでしょう。高校時代は亜弥ちゃんの曲ばっかり聴いてたような気がする。同い年だし、誕生日も近くて。しかも等身大の曲が多くて。
高校時代の早いところで亜弥ちゃんのコンサート見てたら、それはそれで人生変わってたかもね。
しかし、当時は亜弥ちゃんの話とか学校でしてても何ら問題ないくらい流行ってたんだけども、そこでCD貸してあげてたような子の何人かはまだ亜弥ちゃん好きなのかなぁとかふと思ってしまうな。
そんな亜弥ちゃんと初めて会えたのは高校3年の11月でした。松クリスタルかな。地元の浜松で3階席だったんだけども、それでも一曲目のYOURSONGを歌ったときのオーラが凄くてびっくりした。

そして、梨華ちゃん
梨華ちゃんは推しっていう感じじゃなくって。むしろチャーミーとかやってるころは苦手まであった。
ネガティブな子って基本的には苦手なんですよね。だから自分の理想だったり好きになる人っていうのはわりと強い人が多い。自分自身が結構凹みやすいからっていうのもあるんだけどもね。
で、タンポポでの活動を通して石川さんはかなり強くなっていくわけで。最終的には「火傷するほど熱いリーダー」にまで成長して行きました。
その中で04年からの特に成長したであろう時代をしっかりと見守って来れたのは自分として大きかったです。
その間彼女からもらったものは数えても数えきれないくらい。
大切な友人だったり、貴重な時間だったり、思い出の場所だったり。
ひとつひとつのコンサートとかイベントとか、彼女に直接会えた機会でつまらなかった事なんて無かった。。。
今こうやって考えてると。ほんっっとに梨華ちゃんが好きで尊敬してたことがよくわかる。

ハロプロが好きだから。これでハロの現場から離れることは無いんだけど、とにかく淋しい。
ハロショから写真が消えて、ハロコンの舞台に立たない。
これだけですっごい現実として突きつけられるんだろうなぁ。。。

正直今回の発表をプラスと捉える人の考えに素直に頷く事は出来ないよ…。