武道館と学祭スタッフ

そんな楽しいGWも終わって、東京の雑踏の中に戻ってきた5月。

5月6日の日、そして5月7日は石川梨華モーニング娘。卒業の最後のコンサート。

そんな中で、ずーっと受験の間は離れてたと言っても過言じゃない、自分が好きな空間に戻ってきた。
バイトもしてなかったし、チケットは持たずに今となったらもう戻る事が無いだろう場所である日本武道館に足を運んで、なんとか当日券で中に入ったと。この辺りは前の音楽に関しての日記にも書いたけど。

この武道館での1日は梨華ちゃんモーニング娘。から見送ってあげるのと同時に、自分にいろんな出会いをもたらしてくれた。実際に2004年の3月にはいろんな人との出会いをしたけど、それはまだまだ知り合いになったに過ぎなかったし、この日、この場所でまた改めて2Kのメンバー、他にもいろんな人と出逢えた事で2005年の生活はより潤ったものになったんじゃないかなぁ。

こういう意味でも、梨華ちゃんを始めとしたハロプロのメンバーの存在は大きいものだし。自分はハロプロが有る限り応援して行きたいと思ってる。

もう一つの出会いがこの時期にあった。

それは大学祭のスタッフとなってそこで出逢った人たち。
1年生で新規になる人もいれば、2年、3年になって祭りの魅力に引き寄せられて新しくスタッフになる人も居る。
確かに先頭に立つ先輩とか、4年になっても祭を愛してスタッフを続ける先輩はホントに輝いてた。
でも、それと同時にあまりに大人数の組織で、その組織が少しまとまりに欠ける部分がどうしてもあってスタッフの中に大きく温度差が生まれる事に愕然としたのも確か。

確かに飲み会とかは楽しいけど…。楽しいで終わっちゃうような、こういう組織はあんまり好きじゃないからなぁ…、2006年度続ける?って言われたら疑問になるかもしれないな。