牢番ピエール・コリン(それぞれ淑女・近衛兵も)役:三好絵梨香・岡田唯

三好は単純にかっこ良かった。もともと男っぽい立ち振る舞いするタイプだし。
演技は初めてだけど、なんか周りが酷評する程悪くなかったと思う。多少歌のソロパートで震えちゃうとこがあったけど、それ以外はきっちりセリフも感情がこもってたし、棒読みじゃなかったし。まぁ、演出家がそんな棒読みじゃ許さなかったとは思うけど、
あと、二人で牢番の役をこなしてるわけだけど、タイミングとかは息がぴったりだった。普段から仲良い二人だし、HPPでもっと息が会うように成長したんだなって思ってなんか感慨深かったり。
で、この役の最大のポイントになるのは「葬送」の歌なんだけど、この曲はこのミュージカルの中で一番好きだった。結構ポジティブな歌詞だし、メロディーもすっと入ってくる感じ。
後半の重要なところを演じてる訳だから、最後まで美勇伝の二人らしさを忘れずに駆け抜けて欲しい。



ちょっと申しわけないけど、他の4人に関してはスカウトの歌とか、最後のシルバーランドに攻め込む前の部分のソロの歌しか印象が無かったり。
個人個人のキャラは立つような演出…うさちゃんピースだとか、博多弁だとか…はあったけど、ちょっと逆に取ってつけたような感じで、他のメンバーのキャラの生かし方とは違ったような感じだった。
スカウトの部分の歌とかはCDにも入ってるのかな?
ミュージカルの良さを出すには、こうやってチョイ役の人も必要になってくる訳だし、その限られた時間の中でひとりひとりに個性を持たせるってのは、演出家の人がすごいんだろうね。ちょーっと一般の人には分かりにくい部分もあっただろうけど……。ファンを大切にしてる部分なのかな?。。


こんな感じでミュージカルはホントに楽しめるものだった。
まだまだ、一般の人は出演モーニング娘。に抵抗があるんだろうね。きっと。彼女たちの良さを分かろうともしてくれない。あと、さっきも書いたけど、他に流れる人間はなんなんだろうね。彼女たちの良さを分かってるから応援し続けて来たんだよね?誰かが流れたからそれに着いて行って、それがいいって自己暗示してるようにしか思えないっていうか。別に個人の自由だからいいんだけど、そう簡単に嫌いになれるってのがわけわかんないし、そうやって流れたんなら代々木とかにも来る必要とか全くない訳で。むしろ、他の人も言ってたけど、邪魔なんだよね。もはや。別に馴れ合いだけなら、隣の代々木公園でやってくれればいい話しだし、代々木の会場に来る必要ないだろうと。
あと、元々ハロヲタだったかも…的な表現があり得ない。
過去は全部無いのかと。
まぁ、そんだけのもんだったんだろうね。ハローが。まぁ、まったくFCでもチケ取らないわ、格安じゃないと入らないわ、馴れ合いだけの為に会場推しするわ、そんな状況の人を同じ人を応援してる人とは認めないけどね。マジで。
と♪まぁ、そんな奴らはどうでもいいと言う事で^^

ハロープロジェクトはマジで最高です。

これからも一緒に皆様応援して行きましょう!
最高の思い出をハロプロと作りましょう♪