いつもの交差点、すばらしい景色に変えてみたい

10月28日後藤真希さんがハロプロから卒業しました。

後藤コンは最近行きたいと思っててもなかなか入る事が出来てなくて、今回のツアーファイナルは自分の中でも行きたいなぁと思ってたから単純に楽しみにして大宮に向かいました。
コンサートの内容もダンサーの演出だったり、最初と最後の演出だったりとアイドルからの脱皮っていうのはなんとなくテーマにあったのかなと思わせる内容でしたね。
もちろんコンサートを見てる時はなんとなくそういう噂はあったけど、単純に内容を楽しんでいて最後にこういう発表があるっていうのはあんまり考えられなかったですね。
こういう形でハローからの卒業をすることは今までではなかったしLIFEの時点でコンサートが終わってたらなんとも言えないような気持ちになってたんじゃないかなと思います。もちろんしばらくハローのステージでは見れないわけだし、うちらヲタの前にもすぐには本人の「今はみんなを応援する側になろうかな」というような言葉を聞いても姿を見せることは難しいのかなと思う中できっとずっとごっちんが好きでコンサートとかに行ってた人からしたらあまりにも短い時間で気持ちの整理をしないといけなかったわけだし、本人からのメッセージがあったとしてもあまりにもあっさりしたものだったと思う人も中にはいるんじゃないかなと思います。
それだからこそ最後のスクランブルはすごい意味があったんじゃないかなと。
この後藤さんの曲の中でも屈指の名曲が後藤さんとファンがしっかり結んでいるってことを再確認出来ました。

ファンに助けられて来たっていうようなことも本人のコメントにも書いてあったし、後藤さんをまた信じてステージに上がる日を待ちたいなと思ってます。

後藤さんがハロコンのステージに上がらなくなるっていう事実は何か穴があいてるみたいで寂しいですけどね。。