2008年11月3日(月)

ステージ本番。
楽しかった。。。
なんだろうね。ステージに立って浪漫が掛かった瞬間ですか。
あのころのコンサートを思い出して、めっちゃ鳥肌立った。まあ、そのあとはそうやって感動してる暇もなくって常に楽しい時間が流れていったけども。
あとは幸あれとBuono!ね。
幸あれは思った以上にうまくいったんじゃないかなって思う。
俺は立ち位置が2列目より後ろに殆ど下がらないから正直後ろがどういう状況になってたのかっていうのはわからないんだけども。幸あれの練習を始める前。どうなるか全くわからなくって。でも練習初日に素晴らしい資料を作ってくれたメンバーがいて。それがあったからこそまず形になった。そして練習をしっかり先導してくれるメンバーがいて、それにみんなが応えていって最後のステージに立って成功することができた。
確かにモ研はダンスサークルでもないし、パフォーマンスサークルでもない。こういう爆音企画の中でフォーメーションを組んで踊るってこと自体が意味の無いことなのかもしれない。
それはこうやって終わった今でも変わらない事なんだけど。それをやろうって言った時に賛同してくれる人がいたり、うちらに貴重なステージの時間をくれたメンバーがいたからこそこうやって実現したんだよね。。。
そういうことを噛み締めながら踊らせてもらいました。幸あれの間奏でしゃがむとことか微妙にジャンプして座ってみたり、なんというかクラブイベで踊ってる以上に余裕があって魅せることすら意識できたのかもしれない。ステージに登るってのはそうやってプラスに働くこともいっぱいいっぱいあるんだなぁ。
他にも記憶の迷路だったり、恋するエンジェルハートだったり、お願い魅惑のターゲットだったり煽りながら踊ったり、とにかくステージに今自分がいてその瞬間はパフォーマンスしてるんだ!ってことはすごい意識出来たと思う。中夜祭のところにも書いたけど、超引っ込み思案の自分がここまで出来たのはモ研の他のメンツのお陰です。ありがとう。。

あとエンジェルハートかな。
この曲はすっごい思い入れが強くて……。ステージ登る前から絶対泣きそう…とか思ってた。
実際楽しすぎて泣く事は無かったんだけど。この大学生活の4年間は美勇伝でスタートして美勇伝で終わったようなもんだから。これを思いっきりステージのど真ん中で踊れた事は一生の思い出になった!
なんだろう。梨華ちゃんパートをめっちゃたくさんのお客さんの前でやってみて、尊敬する石川梨華にまた一歩近づけたんじゃないかな……なーんって勝手に思っちゃったりしたよ。

ステージが終わってCafeBuono!企画を挟んで俺はあいぼんのイベントに。
06年以来の生あいぼん。否が応でも泣けてくるし。まあ、イベ自体はわりとネタ中心だったからおもしろかったけどもね。特にコールのやつw
でもでもでも。やっぱりアイドルは歌って踊ってるのが理想だなって改めて思った。他のコーナーやってるときよりも、やっぱり歌ってるときが最強だった。あいぼんの歌声ヒサブリに聞いて目から水だったわ。4期メンはすっごい大好きだし、タンポポも好き。だからこそ今回あいぼんにあえたのは良かったんじゃないかな。一緒に行った加護ヲタは泣くほど感動してたし、ずーっと好きな一推しって特別なんだなぁって改めて思った。
爆音とは違うけど。今回の早稲田祭の中ではこれもまた特別な瞬間だったな。

あいぼんのイベが終わってすぐにエンディングへ。
去年エンディングのステージに登って。こういう特別なステージは去年登って感動したし、もちろん向こうからの依頼がなければ出られないもので、今年は出られるのかな?…とか思ってた。
でも、今年も出られてラテアメのコーナーに一緒に出た訳だけども、指揮者の人がモ研贔屓の人で、かなりやらかさせていただけました…!モ研コールが終わったあと男祭りでさらに早稲田コール入るまでにロマンスど真ん中で打てって言われたときはどうしようかと思ったわww
ま、そこでひよってもしゃーないので、すぐに真ん中で打ってやりました。
ラテアメ指揮者と握手して東京花火のメンバーにお疲れみたいに肩叩いてもらったのはすっごいなんか嬉しかった。なんだろう。。あの人たちは学生レベルを超越したくらいのパフォーマンス団体で、しかもエンディングステージに乗ってる人なんてそのサークルの中でも極々一部なんだろう。そのメンバーにそうやって色物扱いであるとはいえども一つのパフォーマンスを作り上げるピースだと考えてもらったのが嬉しい。

そして紺碧を歌って。校歌を歌って。
俺の学生現役としての早稲田祭は終わった。

最高すぎたなぁ。。
この3日間。
ほんっとに夢みたいだった。夢だったんじゃないの?。。
てか、夢であったらまたもう一回このステージ出来るのかな?。。

最後に。
みんなありがとう!!!!!!
最高の仲間が持てて幸せです。